奥州・金ケ崎

列車や街並み 豊かな発想力で 大学生らサポート、制作活動【金ケ崎】

段ボールを使った列車など思い思いに制作活動に熱中する参加児童

 金ケ崎町子ども会育成会連合会は19日、東北芸術工科大(山形県)芸術学部とのコラボレーション企画として制作活動「つくって はしろう☆空想列車」を同町西根の町中央生涯教育センターで実施した。町内小学生が段ボール、テープ、ペンなどを用いて豊かな発想でデザインした列車や街並み作りに熱中した。

 小学生30人が参加したほか、同大学生3人や放課後子ども教室(キッズくらぶ)関係者らがスタッフとして協力。同センター多目的ホールの床に学生が黒のテープで配置した線路を基本に、200個以上の大小の段ボールを使って創作に取り組んだ。

 学生らのサポートを得ながら参加児童は大きな段ボールを切って乗り込む場所を設けたり、カラフルなテープや文字、イラストで飾ったりして魅力的な列車を仕上げた。千葉雄翔君(7)=金ケ崎小1年=は青や緑のガムテープを貼り付け、東北新幹線「はやぶさ」をイメージした車両作りに夢中で、「(工作を)作るのは得意。楽しい」と語っていた。

 同連合会では、子供たちの想像力を形にする制作活動を「たくましいかねがさきっ子育成推進大会」の同時イベントとして2017年から毎年実施。今年は、18年度から国選定金ケ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区内の旧菅原家侍住宅で、「金ケ崎芸術大学校」を展開している同学部の協力を得て企画した。

地域の記事をもっと読む

奥州・金ケ崎
2019年2月19日付
奥州・金ケ崎
2019年2月19日付
奥州・金ケ崎
2019年2月19日付
奥州・金ケ崎
2019年2月19日付
奥州・金ケ崎
2019年2月19日付