奥州・金ケ崎

まるちゃん、トトロも 衣川・噌味雪像まつり 地域住民手作り【奥州】

奥州市衣川の噌味雪像まつり。完成した雪像で遊んだり、記念撮影したりして楽しむ児童たち

 第7回噌味雪像まつり(噌味自治会主催)は3日、奥州市衣川の噌味みらい館特設会場などで開かれた。約40人の地域住民が力を合わせて、イノシシバスが停車するバス停とバスを待つトトロなどの雪像を制作した。雪像はしばらくの間、会場に残しておく。

 3世代交流などを図ろうと開催しており、17年は雪不足のために雪そり大会となったが、話題となったものや人気キャラクターの雪像を中心部に作っている。

 今年は根強い人気を持つアニメ映画「となりのトトロ」の1シーンを再現。亥(い)年にちなみネコバスならぬイノシシバスを待つトトロの場面と昨年亡くなったさくらももこさんの作品「ちびまる子ちゃん」を作った。

 固めた雪を重機やチェーンソーを使って成形し、スプレー塗料で色を塗り、小道具を付けると、地域の中心部に映画ポスターにもなったバス停の風景が現れた。

 続々と集まった住民たちは「見事だね」と目を細めていた。また児童たちはバスに入ってみたり、完成した雪像前で記念撮影したりして楽しんでいた。

 同自治会の塚本康雄会長(62)は「地域にはバス停が無いが、こうして出来上がった。みんないろんな技術があり、毎年立派な物ができている。解けるまでこのままにしておくので見に来てほしい」と呼び掛けている。

momottoメモ

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