北上・西和賀

地域の魅力紙芝居で 二子の日イベント 記念日をアピール【北上】

いも丸君がデザインされたサンバイザーとマスコットを手に、「二子の日」について説明する及川さん

 2月5日は「二子の日」―。北上市の二子町振興協議会(及川文幸会長)は同日、地域にちなんだ紙芝居を同市二子町の二子学童保育所「どんぐりクラブ」で披露し、記念日をアピールした。集まった児童たちは食い入るように見入り、地域の魅力に理解を深めた。

 「二子の日」は、2013年2月5日に二子町のマスコットキャラクター「いも丸くん」の家族が、市の特別住民となったことを記念し同協議会が制定。「二子(ふたご)」の語呂合わせにもちなんでおり、普及のため毎年イベントを開催している。

 今年は、同協議会から委嘱されている二子町ボランティアガイドの及川正男さん(70)と同協議会教育交流部会員の小原千恵子さん(60)の2人が、同学童保育所を訪れ、集まった約60人の利用児童を前に「二子の日」の制定にまつわるいも丸くん家族のストーリーや地域の歴史、民話を紙芝居を使って紹介した。

 いも丸君が描かれたサンバイザーをかぶり、シンボルの紙製マスコットを手にした及川さんは「家に帰ったら、一家だんらんの中で二子のことについて話をしてほしい」と呼び掛けた。

 二子小学校5年の藤田翔磨君(11)は「二子のことを全然知らなかったが、紙芝居が面白く地域の事が少し分かったのでこれからもっと調べていきたい」と地域理解に意欲を高め、支援員の伊藤繭美さん(46)は「地域の深い歴史を知ることができたほか、地元のことを知らないでいる部分が多い子供たちにとって良い機会になった」と喜んだ。

 終了後にはいも丸くんのペーパークラフトがプレゼントされ、地域について家族と語り合うことを呼び掛けた。

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