一関・平泉

全国ベスト10入り 平泉観光協 外国語HP 魅力的写真と表記 インバウンド増加へ発信

平泉観光協会HPの全国ベスト10選出を青木町長に報告した千葉会長(中央)と山平事務局長(右)
▲「フォトジェニックサイト・アワード2018」で全国ベスト10観光ウェブサイトに選ばれた平泉観光協会のHP(英語版)

 平泉町の平泉観光協会(千葉力男会長)が開設する外国語表記のホームページ(HP)が、一般社団法人日本フォトツーリズム協会(JPTO)主催の「フォトジェニックサイト・アワード2018」で全国ベスト10観光ウェブサイトの一つに選ばれた。今秋のラグビーワールドカップ(W杯)や来年の東京五輪・パラリンピック開催を控え、平泉の魅力を世界へ発信するツールの評価はインバウンド(訪日外国人旅行者)のさらなる増加につながるものと関係者は期待を寄せている。

 同アワードは、全国の市町村や観光協会などが運営する公式HPの中から、魅力的な写真や分かりやすい外国語でインバウンドを誘うHPを選び、応援するのが狙い。審査では対象となる1700以上の中から100サイトを選出後、平泉観光協会を含むベスト10サイトが決まった。

 同協会では2007年にHPを開設し、翌年には海外からのアクセスにも対応すべく英語版、簡体字と繁体字の中国語版、韓国語版を追加し公開。16年には魅力化向上のため写真をふんだんに活用し、日本語を含めた7カ国に対応したリニューアルを行っており、審査員からは「さまざまな国からの観光客へ向けた魅力ある情報と、あふれる写真がとても見やすい」との評価を受けた。

 19日には同協会の千葉会長と山平功二事務局長が町役場を訪れ、青木幸保町長にベスト10入りを報告。千葉会長は「インバウンドへの魅力発信に対する評価は非常に喜ばしいこと。今年からラグビーW杯をはじめとするイベントが目白押しで平泉にとっても観光客の増加が大いに期待できるので、外国人により優しいまちづくりのきっかけにしていく」と語った。

 今回ベスト10には同協会のほか県のHPも選出されたことから両HPの相乗効果も見込まれ、青木町長も「町としても訪れる人たちに満足感を持っていただけるよう、皆さんと連携しながら魅力を発見、発信していきたい」と期待を寄せた。

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