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特別ユニホーム披露 岩手BB あすから復興祈念試合

復興祈念試合特別ユニホームを披露する藤江主将(右)と千葉副主将。下は復興支援Tシャツ

 プロバスケットボールチームの岩手ビッグブルズは、復興祈念試合特別ユニホームを発表した。9日から東日本大震災の復興祈念試合などとして行われる3月の公式戦8試合で着用する。選手着用のユニホームはホーム戦でチャリティーオークションを行い、落札金額の一部を被災地に寄付する。

 特別ユニホームは三陸の穏やかな青い海を表現した紺色と、岩手の輝ける復興をイメージした金色を基調とした2種類。右肩には復興に携わる大槌町民が手書きしたロゴ「頑張ろう岩手」をあしらった。

 県庁で会見し、モデルとなって特別ユニホームに袖を通した藤江建典主将は「今シーズンは岩手の復興のシンボルになれるよう活動してきた。コートに出たら全力で皆に元気を届けられるよう頑張りたい」と語った。奥州市出身の千葉慎也副主将は「チームスローガンの一致団結は復興にとっても大切なこと。金色のユニホームは初めてで、身の引き締まる思い」などと話した。

 復興祈念試合として行われるのは9、10日の豊田合成スコーピオンズ戦(盛岡タカヤアリーナ)、16、17日の東京エクセレンス戦(陸前高田市・夢アリーナたかた)、30、31日の埼玉ブロンコス戦(宮古市民総合体育館)のホーム戦3節。オークションは各会場にボックスを設置して実施し、日曜日のハーフタイムに落札者に電話で連絡する。

 9、10の両日は募金をした来場者先着1000人に選手の似顔絵がデザインされたオリジナル復興支援Tシャツをプレゼントする。落札金額の一部や募金は被災地のバスケットボール振興のために役立てられる。

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