北上・西和賀

融資名目でだます 北上署 男性が280万円被害

 北上署は11日、北上市内の70代男性会社役員が、融資を受ける手数料名目で280万円をだまし取られる詐欺被害が発生したと発表した。

 同署によると2月上旬、男性が経営する会社のファクスに「固定金利1・00%で最大3000万円の融資を受け付ける」との融資可能証明書がファクスで送られた。通知書記載の会社に連絡したところ、男から「契約事務手数料27万円が必要」と言われた。このほか別の男からも数十万円ずつ要求され計6回、280万円を指定された金融機関口座に振り込んだが融資されず、弁護士に相談し詐欺と気付いた。

 同署管内では2018年11月にも同様の手口で、男性が約100万円をだまし取られている。融資を必要とする人の心理につけ込んだ犯行で、内田憲生活安全課長は「融資金保証のため手数料を要求するのは詐欺。信用せず、すぐに家族や警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けている。

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