北上・西和賀

節目の30回華々しく 吹奏楽連盟北上支部 380人出演、春の演奏会

30回の節目を飾った県吹奏楽連盟北上支部春の演奏会で声高らかに合唱する出演者

 県吹奏楽連盟北上支部の第30回春の演奏会は17日、北上市文化交流センターさくらホールで開かれた。小中高校、一般の20団体、総勢約380人が合同演奏を繰り広げ、華々しく節目を飾った。

 幅広い年代の団体が集い、互いに刺激し合い技術向上を図る機会として毎年開催。今回初めて小学校の部が設けられ黒沢尻北、南両校が出演。中学校9校、高校4校、一般は市内外の5団体がステージに立ち、約1200人が来場した。

 4部構成で一般、中学校、小学校、高校がそれぞれ部門別に合同演奏を披露。中学校の部では1年生が思い出のメドレー、2年生が「富士山-北斎の版画に触発されて」で迫力あるサウンドを響かせ、小学校の部では黒沢尻北、南両校の4、5年生が息の合った「故郷」を奏でた。

 黒北小吹奏楽部長の田中維風君(5年)は「南小の人たちと仲良く、いい演奏ができた」、南小吹奏楽部長の佐々木陽南さん(5年)も「心を一つにできて良かった」とともに充実した表情。中学生以上の演奏に「音量が出てバランスも取れていた」(田中君)、「音もきれいで手本になる合奏」(佐々木さん)と気付きを得ていた。

 プロの演奏家を目指す地元中学、高校の卒業生3人もゲスト出演。高校生も重厚な演奏を見せ、最後に小中高の児童生徒が全員で「翼をください」を声高らかに合唱し、手拍子に合わせて「星条旗よ永遠なれ」を合奏。会場からは大きな拍手が寄せられていた。

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