一関・平泉

涌津の桜名所をPR 各集落が出店、ライトアップ 桜まつり初開催【一関】

4月20日に開く桜まつりに向けて協議を進める涌津地域の住民
来月20日 関係者が準備

 一関市花泉町の涌津市民センター(佐々木康博所長)は、4月20日に地元の紫舘公園で初めて開催する「桜まつり」の準備を進めている。紫舘公園のPRや地域のにぎわい創出などを目的に企画され、地元企業や各集落が出店を並べる。桜の開花時期に合わせてライトアップも行う予定で、関係者は祭り成功に向けて企画内容を詰めている。

 同町涌津字舘地内にある同公園は、同町の桜の名所として地域住民から親しまれ、毎年4月には多くの人が花見に訪れる。桜まつりは同センターが主催し、涌津まちづくり協議会、地域住民有志でつくる紫桜会が協力。2018年12月から同センターで打ち合わせ会議を始め、出店の内容や当日のイベント内容などの協議を重ねている。

 14日に同センターで行われた第3回会議には、紫桜会のメンバーや市職員ら約20人が出席。佐々木所長が「皆さんの意見を取り入れながら、初めて開く桜まつりを成功に導いていきたい」とあいさつし、当日のスケジュールや料理の販売数量などを決めた。

 出店を出すのは亥年、白浜、吉田、矢ノ目、下町、中新、涌津原、熊ノ倉、合ノ柴の9集落のほか、紫桜会と地元婦人会。焼き鳥やうどん、みそ田楽、ドリップコーヒーなどを販売する。磐乃井酒造、菅原製菓もブースを設け、団子や日本酒の試飲を提供する。

 桜観賞の障害にならいよう、出店にテントは使わない方針。カラオケ大会、子供を対象としたじゃんけん大会、太鼓演奏や地元高校生の箏演奏なども催し、祭りを盛り上げる。

 会場には駐車場がないため、花泉総合福祉センターから会場までシャトルバスを運行して対応する。来月7日からは公園内の桜のライトアップの準備を始める。

 今月下旬から草刈りを行って会場整備を進めるほか、来月10日に最終会議を行う。同センターでは「桜の開花状況などを確認しながら準備し、盛大な祭りにしたい」としている。

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