北上・西和賀

伝統芸能 裾野拡大へ 行山流口内鹿踊 23日から体験WS【北上】

鹿踊りの体験に初めて乗り出す行山流口内鹿踊

 北上市の民俗芸能団体・行山流口内鹿踊(ししおどり)は、23日から鹿踊りの体験ワークショップ(WS)に初めて乗り出す。5月下旬まで市内で4回開催し、基礎から装束を身に着けて1演目を踊るまで一連の流れを学ぶ。

 後継者不足が叫ばれる中、民俗芸能を身近に感じてもらい、活動の発展につなげようという取り組み。第1弾は鹿踊りの特徴的な装束の一つである「ササラ」を張り替えるWSを開いた。

 第2弾となる今回は、太鼓のリズムを口ずさんで覚えるための「口唱歌(くちしょうが)」や太鼓のたたき方、踊りなどを学ぶ。最終回には約15キロの重さがある装束一式を身に着けて、太鼓を打ち鳴らし約3分間の特別演目を踊る予定。

 23日以降は4月13日、5月4、25日に開催。最終回を除き午後6時30分~8時、同市口内町の口内地区交流センターで行う。

 弟子代表の昆野将之さん(45)は「鹿踊りに少しでも関心を持ってもらい、活動の活発化につなげるなど伝統芸能の裾野を広げたい」としている。

 体験無料で、参加希望者を募集している。問い合わせは昆野さん=090(3361)8744=へ。

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