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県、クマ出没注意報を発令 2年ぶり

 県は20日、「ツキノワグマの出没に間する注意報」を発令した。2017年以来2年ぶり。今年はクマの餌となるブナの凶作が予想されるほか、今冬の積雪が少なく冬眠明けの活動が早まる可能性が高く、人里周辺に頻繁に出没することが予想されることから、注意喚起を呼び掛けている。

 県によると、ブナが豊作または並作の年には出没が少なく、凶作の年には多い傾向があるという。18年の県内の奥羽山系のブナは並作だったことを踏まえ、19年は不作が見込まれる。人身被害は17年度が16件、18年度が12件発生している。

 県では、今年は春先に子連れのクマが多く出没する可能性が高いとしてクマ鈴の携帯のほか、廃棄果樹や農作物の適切な管理など被害防止対策の徹底を促している。

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