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実績積み期待の“人財”に 新入社員研修会・盛岡 心構え、電話対応学ぶ

新入社員研修会で社会人としての心構えを学ぶ参加者

 岩手経済研究所が主催する2019年「新入社員研修会」が27日、盛岡市のプラザおでってで始まった。今春から県内企業などで働く新入社員や中途採用者が参加し、社会人としての心構えを学んでいる。

 研修会は、同市と釜石市で4月4日まで計5回開催。県内外の94事業所から246人の申し込みがあった。

 初日の27日は、製造業やサービス業に就職した29人が参加。同研究所経営相談部の岩渕啓一副部長らが講師を務め、講義や電話対応などの実技指導を行った。

 講義では、岩渕副部長が社会人としての心構えとして▽会社の代表者としての自覚を持つ▽環境に適合する▽学習・勉強するプロ意識を持つ▽相手の立場に立って考える―などを挙げ、「責任ある行動をすることが大切だ」と強調した。

 また、尊敬語、謙譲語、丁寧語の正しい使い方を紹介。「敬語は自分や相手、その場の状況についての気持ちを表現する重要な手段」と話し、二重敬語などの誤用を避けるよう指導した。

 実績があり将来的な成長が期待できる人を“人財”と称し、「良い実績を積み上げ、企業に必要とされる宝のような人になってほしい」と呼び掛けた。

 4月から県火災共済協同組合に勤務する加藤宏隆さん(24)=盛岡市=は「上司への言葉遣いなど、社会人として意識すべきことが分かり、大変参考になった」と話していた。

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