一関・平泉

砂鉄川に稚魚1500キロ 地元漁協が放流作業 7月アユ漁解禁へ【一関】

砂鉄川にアユの稚魚を放流する砂鉄川漁業協同組合員

 砂鉄川漁業協同組合(松岡俊太郎組合長)は15日、一関市内の砂鉄川流域でアユの稚魚を放流し、釣り人が心待ちにしている漁の解禁に向けて準備を整えた。

 今季の放流は14日に始まり、22日までに昨季の1400キロをやや上回る約1500キロの稚魚を放つ計画。2日目となった15日は時折強い雨が降る中、砂鉄川中下流域の同市大東町摺沢から川崎町門崎にかけて体長8センチほどの稚魚約400キロを放流した。

 このうち同市東山町長坂地内では、4カ所で計約150キロを放流。東山地域交流センター近くの河川敷では同漁協理事や長坂支部の組合員ら15人が大型トラックに載せた水槽から直接ホースで川に流したほか、稚魚が入ったバケツを川面に近づけて放した。

 同漁協によると、アユ漁の解禁日は例年同様7月1日が見込まれているという。同支部の佐藤幸男支部長は「釣り人は毎年解禁日を待ってくれている。流域の草刈りなども行い、多くの人に楽しんでもらえるようにしっかりと準備を進めたい」と語っていた。

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