奥州・金ケ崎

田んぼアート 絵柄決まる 来月田植え、参加者募集【奥州】

大谷選手の田んぼアートは打者に専念する今季の姿をデザインした
「高麗屋三代」の田んぼアート。左から市川染五郎さん、松本幸四郎さん、松本白鸚さんのくまどりが並ぶ
打者大谷クローズアップ 「高麗屋三代」襲名を祝う

 奥州市の田んぼアート実行委員会(森岡誠会長)は、2019年度の絵柄を決定した。1枚は昨年に続き米大リーグ・エンゼルスで活躍している水沢出身の大谷翔平選手。バットを構えた姿で、打者専門となる今季のプレーを応援する。もう一つは長らく題材にしてきた歌舞伎界の「高麗屋三代」で、3者の襲名を祝う。6月2日に同市水沢地内の水田で行うこのための田植えの一般参加者も募っている。

 事業は田んぼアートと農業体験を通し、参加者の交流や食育などを促そうと行われ、12年目。今年も同市水沢佐倉河字北田地内の水田計40アールに、古代米や新品種の稲を育てて“制作”する。

 大谷選手が絵柄となるのは2回目。打席で投手に視線を向けた姿の上半身をクローズアップしている。

 「高麗屋三代」は、18年にそろって襲名した二代目松本白鸚さん、十代目松本幸四郎さん、八代目市川染五郎さんのくまどりが並ぶ。幸四郎さんが寄せたスケッチを基にしたデザインとなる。

 田植えのほか、稲刈りでも一般参加を募る予定。森岡会長(67)は「今年もきれいに仕上げ、作業、絵柄とも皆さんに楽しんでほしい」と意気込みを語っている。

 田植えでは、当日午前8時30分に現地にある物見やぐらに集合。午前9時に開始する。長靴や帽子などは持参で、参加無料。申込締切は26日まで。

 事務局か、いわて生協コープアテルイのサービスカウンターに申し込む。当日参加も可能だが、傷害保険には加入できない。

 問い合わせは実行委事務局の三宅信雄さん=0197(24)9562=へ。

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