北上・西和賀

大きい幼虫見つけた! 親子らカブトムシ採取【西和賀】

カブトムシの幼虫を見つけて喜ぶ参加者

 国土交通省東北地方整備局北上川ダム統合管理事務所は18日、西和賀町杉名畑の同事務所湯田ダム管理支所が管理する流木置き場でカブトムシ採取会を開いた。親子らが夢中になって土を掘り起こし、幼虫探しを楽しんだ。

 ダムに洪水などで流れ着いた朽木を活用したイベントで3年目。流木の保管場所に生息する幼虫を採取し、飼育方法とともにダムの役割を学んでもらおうと企画した。

 午前と午後の2回で、今年は本県と近隣県の計40組約130人が参加。同事務所からダムの仕組み、県環境アドバイザー佐井守さんから採取時の注意点を聞いた。

 参加者がシャベルで割り当てられたエリアの地面を掘り起こすと、地中から7、8センチほどの大きさの幼虫が次々に現れ、「いたいた」「すごく大きい」と子供も大人も大はしゃぎ。手の平に載せて大きさを確認したり、親子で見せ合ったりして“大豊作”を喜んだ。

 佐井さんによると、カブトムシは7月中旬ごろに成虫になるという。奥州市から父親と参加した須藤龍君(市立佐倉河小学校1年)は「カブトムシが好きで毎年育てている。採取会では大きいのがたくさん見つかってびっくりした。成虫になるのが楽しみ」と声を弾ませた。

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