花巻

野菜摂取で糖尿病予防 市食改協定期総会 宮田さんが講演【花巻】

食改協会員ら400人が聴講した花巻市食育講演会

 花巻市食生活改善推進員協議会(伊藤成子会長)の定期総会が22日、同市若葉町の市文化会館で開かれ、2019年度の事業計画と収支予算を原案通り承認した。総会後の研修会では、医師で野菜ソムリエ上級プロの宮田恵さん(盛岡市)が糖尿病にならないための食物摂取の必要性を説き、予防に効果的な野菜などを紹介し、同食改協の一層の活躍に期待を寄せた。

 会員320人が出席。伊藤会長があいさつで会員の自主的な活動に感謝しながら、さまざまな食育イベントへの参加を通し、さらなる地域貢献に努めることを誓った。

 議事では18年度事業報告と収支決算、今年度事業計画と収支予算をいずれも原案通り承認。今年度事業計画は「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、活動目標は▽栄養・運動・休養に関する積極的な話題提供▽食文化の継承、先人の知恵を学ぶ▽子供たちへの食育推進▽安全・安心な食糧自給の確保に努める-など7項目を掲げ、研修会や普及活動を盛り込んだ。

 研修会を兼ねた市食育講演会(市主催)では400人が聴講。宮田さんが「かしこく食べて糖尿病予防-食の機能性からのアプローチ」と題して講演。糖化による疾患の原因などを解説しながら、「糖化が女性の大敵として肌の老化や動脈硬化などにつながる」と説明。効果的な脂肪の摂取方法などにも触れながら、糖尿病予防には野菜(できるだけ自然に近い物)を食べることを強調した。

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