花巻

初夏彩るサツキ鮮やか 花巻 花と緑のまつり

愛好者が丹精込めて育てたサツキなどが展示され、来場者の関心を集めている花と緑のまつり

 花巻市の「花と緑のまつり」(実行委主催、岩手日日新聞社など後援)は、9日まで同市松園町の市総合体育館で開かれている。屋内外で花の展示や即売、花作り講習会などが繰り広げられ、来場した市民らが鉢物の観賞や買い物を楽しんでいる。9日も午前と午後に先着250人への花苗配布などが行われる。

 48回目の同まつりは「もっと身近に花と緑を」をテーマに7日から3日間の日程で開催されている。屋内では、サツキの鉢植えをはじめ、盆栽、バラの展示、帯の花結び展、花と緑の創作展、花巻の自然を切り取った写真など市内の愛好家らによる作品を紹介。色鮮やかな花を咲かせた大小のサツキは関心が高く、多くの来場者が足を止めて作品に見入っている。

 屋外では、市内外の園芸業者が出品した色とりどりの花苗や鉢物の即売、見本庭園の展示などのほか、飲み物や食べ物のコーナーも開設されている。

 8日午前は雨天のため、開催セレモニーは屋内で実施され、子供たちによるダンス、餅まきでにぎわいを見せた。同市北笹間の佐藤幸次さん(63)は「鉢植えを育てているので、庭にもう少し彩りがあればと思って訪れた。プロから育て方も教わることができるのでいい勉強になる。いろいろな花を見たい」と話していた。

 9日は午前10時から午後3時まで。イベントや講習会(一部有料)に加え、緑化相談所や会場内を巡るスタンプラリー、バルーンアートのプレゼント、木のおもちゃで遊べる「木育ひろば」、行政相談コーナーなども開設。8日に雨天中止となったフリーマーケットも開催される。

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