北上・西和賀

駅利用マナー良く 専北高 誓約書提出、ポスターも【北上】

マナー向上のポスターを掲げる専大北上高の(左から)佐々木さん、佐藤幹太さん、佐藤静音さん

 専大北上高校(及川和夫校長、生徒691人)生徒会は12日、JR北上駅に列車通学生のマナーアップ誓約書を提出した。美術部員が作製したマナーアップ啓発のポスターも併せて贈り、駅利用者や市民にマナー向上を訴える。

 同校では1977年度から毎年、誓約書を提出。今回は東北、釜石、北上などの各路線で列車通学している生徒216人分を持ち寄った。

 同日は生徒3人と担当教諭が北上駅を訪問。生徒会副会長の佐藤幹太さん(3年)が「昭和52年から42年間、令和になっても続いているのが誇り」と語り、書記の佐々木理子さん(2年)が伊東満駅長に誓約書を手渡した。美術部長の佐藤静音(せのん)さん(3年)は、部員が描いたポスター13枚を贈った。

 生徒たちは「誓約を守り、周りから信頼される専北生になる」(佐藤幹太さん)、「毎日利用しており、駅の皆さんに感謝を伝えられて良かった」(佐々木さん)、「一般の方々にもルールを守るよう訴える内容で作った」(佐藤静音さん)と思いを語った。

 誓約書は「いつも改札口でのあいさつに心掛けます」「車内では携帯電話をマナーモードにして通話しません」など7項目。ポスターでは「そのマナー大丈夫」「きづいてる?」などと題し、車内での会話やスマートフォンの音漏れ、座席への荷物置きを戒める内容や、かばんを背負わず前で持つマナーの啓発など多彩で今後、駅講内に掲示される。

 伊東駅長は生徒たちに謝意を示し「われわれと一緒に、マナー向上のため取り組んでいきましょう」と応じた。

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