花巻

花巻の魅力 歌と映像で 東京の社会人バンド「ブルーヘアーズ」 第2弾「ふるさと」配信

北日本ストリートハンドボールフェスの閉会式でライブを行うBlueHairs=5月1日、花巻市総合体育館

 東京都を拠点に活動する社会人バンド「BlueHairs(ブルーヘアーズ)」は、花巻市をイメージした楽曲「ふるさと」を5月20日に配信リリースした。市内各地で撮影したミュージックビデオも動画サイトなどで公開しており、今後も市民らと連携し、花巻のプロモーション活動に幅広く取り組んでいく考えだ。

 同バンドは2018年3月にメジャーデビュー。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにした楽曲「星の涙 月の祈り」を手掛けたのがきっかけで同市との縁が生まれ、花巻ゆかりの楽曲の第2弾となる「ふるさと」の制作につながった。

 新曲のミュージックビデオは、花巻出身の女性が上京してから仕事に悩み、古里の良さや家族との思い出、温かさを再確認するストーリーで、歌詞にもあるリンゴの花が咲く園地などで撮影。ボーカルのAYANOさんが小山田駅で電車を降りる場面や、マルカンビル大食堂でソフトクリームを食べて思い出に浸るシーンなどが盛り込まれ、落ち着いたメロディーを引き立てている。

 同バンドや趣旨に賛同するクリエイター、市民ライター集団「まきまき花巻」などは、新しいトレンドを生み出すプロジェクト「HaNaMaKi―JaM」を発足。現在はクラウドファンディングを利用し、花巻を舞台にした映画の制作なども進めている。

 先月1日は「北日本ストリートハンドボールフェスinはなまき」の閉会式でライブを繰り広げ、会場を盛り上げた「BlueHairs」。リーダーの服部恭之さん(43)は「初めて花巻市を訪れた時に人の温かさや野菜のおいしさ、凛とした空気感、賢治の土壌などを感じてすぐに好きになった。花巻のバックアップを受けてさまざまなことに挑戦し、地方から面白いことを発信したい」と意欲を新たにする。

momottoメモ

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