一関・平泉

天神梅 出来上々 千厩・磐清水住民有志 安楽寺に初収穫品奉納【一関】

今季初収穫の梅を奉納した梅の里村の千葉村長(中央)ら

 一関市千厩町磐清水地区の住民有志でつくる「梅の里村」(千葉栄一村長)は28日、今季初収穫した梅を地元の安楽寺に奉納した。同寺には梅を愛したことで知られる天神・菅原道真が祭られており、関係者が収穫作業の無事とより多くの人に“天神梅”が周知されることを願った。

 梅の里村では地域おこし事業の一環として、磐清水地区と菅原道真との関係をPRしようと同寺境内で梅を栽培。手作り梅干しの販売や梅酒の開発、菓子原料としての出荷などに取り組んでいる。

 同日は千葉村長ら関係者7人が出席。佐藤良規住職の読経に合わせて合掌し、収穫した梅を奉納した。

 今季は約2トンの収穫を見込んでおり、千葉村長は「品質、収量ともに上々となる見通し。梅干しや梅酒、お菓子などで多くの人に味わってもらいたい」と期待を込め、佐藤住職は「天神様の梅と磐清水のつながりを知ってもらい、地域おこしにつながっていくことを願う」と語っていた。

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