一関・平泉

青紫色 山彩る 一関・みちのくあじさいまつり開幕【いわて瞬感】

みちのくあじさい園で開幕した「みちのくあじさいまつり」。青紫色のクロヒメが見頃を迎えている=一関市舞川

 一関市舞川字原沢のみちのくあじさい園で29日、「みちのくあじさいまつり」が開幕した。県内外から観光客が訪れ、杉林の中で色とりどりのアジサイが咲く幻想的な景色を堪能している。開園期間は7月28日まで。

 今年で22回目となったイベントで、開園式には関係者約20人が出席。実行委員会の千田賢一副会長は「くれない、カシワバアジサイ、アナベルなどがこれから競うように山を彩る。時間の許す限りゆっくり観賞してください」と佐藤悦郎会長のあいさつを代読した。

 約15ヘクタールの会場には約400種、4万株のアジサイが植栽され、現在は青紫色のクロヒメなど早咲きの山アジサイが見頃となっている。伊藤達朗園主が30年以上前から丹念に手入れしてきた園内で、雨粒にぬれて鮮やかさを増す花に大勢の人が見入っていた。

 横浜市から初めて来園した山崎颯平さん(28)、知可子さん(29)夫妻は「すごく広くてきれい。花の形がいろいろと違っていて楽しく、見応えがある」と写真を撮影しながら散策していた。

 開園は午前9時~午後5時(入園は4時30分まで)。大人1000円、子供200円。問い合わせは同園=0191(28)2349=へ。

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