花巻

リーダー資質向上へ 小学生サマーキャンプ 野外活動など体験【花巻】

ウオークラリーを楽しむサマーキャンプの参加者

 花巻市内の小学5、6年生が集団活動や野外活動を体験する市青少年育成市民会議(市川泝会長)のサマーキャンプが6日、同市石鳥谷町の石鳥谷生涯学習会館を会場に始まった。児童が1泊2日の日程で研修を受け、子供会リーダーとしての資質向上などにつなげる。

 市内の全19小学校から48人が参加し、県立花北青雲高校のボランティアスタッフ16人がまとめ役として指導。初日は開会行事に続き、紹介ゲームやウオークラリーなどグループ内の交流を深めるプログラムが行われた。

 ウオークラリーでは、力を合わせて同会館の廊下の長さを算出したり、近くにある田んぼアートを見て俳句を詠んだりする五つの問題に挑戦。テント設営や夕食のほか、ろうそくを並べるキャンドルサービスなども楽しんだ。7日も交流ゲームなどを行い、閉会行事で活動を締めくくる予定。

 石鳥谷小6年の佐藤央埜君は「学校では指示されてから行動するけど、ここでは自分から動く力を身に付けたい。みんなで仲良く協力し合いたい」、八幡小6年の筑後太一君は「自然の中で生きる大切さ、普段の生活のありがたさを意識し、積極的に話し掛けてたくさん友達をつくりたい」と話していた。

 同キャンプは次代を担う青少年の健全育成などを狙いに旧石鳥谷町時代から続けられている。

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