花巻

勇壮、華麗に舞いの競演 みちのく神楽大会【花巻】

多彩な演目が繰り広げられたみちのく神楽大会

 花巻地方に伝わる山伏神楽が集結する第38回みちのく神楽大会(花巻市教委、花巻地方神楽協会主催)は7日、同市若葉町の市文化会館で開かれ、力強さや華麗さを感じさせる舞いの競演が観客を魅了した。

 「三番叟(さんばそう)」「水神」「三韓」など13団体がそれぞれ演目を繰り広げた。今回は「早池峰神楽ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念」と銘打ち、ともに同市大迫町の岳神楽は「恵比寿」「五穀」、大償神楽は「翁」「天女」の2演目ずつを披露。このうち天女は、若くて美しい諏訪の女神の舞いが神々を喜ばせる内容で、優雅な身ごなしに大きな拍手が湧いた。

 胡四王系団体(下似内、遊子、高木小路、胡四王)による権現舞が全16演目を締めくくった。

 同市下幅の菅原順子さん(55)は「若い人たちも参加していて活気があるし、いろいろな演目や衣装を見ることができて楽しい。笛も興味があるので、各団体の音色の違いなどとても勉強になる」と堪能していた。

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