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県産ベリーふんだんに 県内10洋菓子店できょうから スイーツ販売イベント【岩手】

お披露目会で紹介された県産ベリーを使った4種類のスイーツ

 県内10の洋菓子店で13日、県産ベリーを使った限定スイーツを販売するイベント「いわて果実BERRY―WEEKS2019」が始まる。丹精込めて栽培したイチゴやサクランボ、ブルーベリーなどは、味わいが豊かな上に種類が豊富。パティシエの手で仕上がった見た目にも華やかな県産ベリースイーツが味わえる。

 高品質な県産果物を広く知ってもらおうと、若い世代の果物離れが進み消費量が落ちる一方で、果物の需要が伸びているスイーツに着目した県の取り組み。盛岡市、花巻市、金ケ崎町に店を構えるパティシエの協力で初夏に旬を迎えるベリー類を使ったスイーツを考案し、県産果物の認知度向上と販売拡大を目指す。

 12日には盛岡市内で県内消費者を招いてお披露目会が開かれ、4店のパティシエが考案したスイーツを発表。県産ベリーをぜいたくに使ったスイーツが振る舞われた。

 このうちブルージュプリュス花巻店のオーナーパティシエ高橋大さん(44)は、県産ベリーを試験管に入れた見た目にもかわいいグラスデザート「美容と健康をテーマに6種類Berryのヴェリーヌ」を考案。ベリーの酸味とアカシアの蜂蜜の優しい甘さが特徴で、マスカット・ベリーAとハイビスカスの香りも楽しめる。「県産ベリーの旬は10日から2週間程度でまさに今しか食べられない味。岩手のベリーを食べて健康になってほしい」と話す。

 イベントは31日まで。県農林水産部の上田幹也部長は「県内パティシエに今が旬のベリーを使ったスイーツを考案してもらい、見た目の美しさや華やかさに加え、県産果物をしっかり味わえる魅力的なスイーツに仕上がった。多くの人に味わってほしい」と願う。参加店舗は次の通り。

 ▽micafe(盛岡市)▽カフェポルトボヌール(同)▽Sweets+Caféしゅくる(同)▽銀河堂1890Sweets+Bakery(同)▽カフェコムサ盛岡川徳店(同)▽フルールきくや盛岡本店(同)▽ちひろ菓子工房(同)▽PâtisserieANGE(花巻市)▽ブルージュプリュス花巻店(同)▽sweets&cafeVery×Berry(金ケ崎町)

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