一関・平泉

熱中症に注意 一関地方9日連続30度超 搬送相次ぎ死者も

 全国的な猛暑で熱中症とみられる救急搬送が相次いでいる。一関地方でも9日間連続で30度を超える日が続いており、1日には熱中症の疑いで搬送された80代女性が死亡した。今後も暑い日が続く見込みで、一関保健所はこまめな水分補給などを呼び掛けている。

 一関地方では、7月29日に一関で今年初の猛暑日となる36・1度(盛岡地方気象台調べ)を記録し、梅雨明け後の1日に34・9度、2日も35・5度まで上昇した。市消防本部によると、熱中症の疑いによる救急搬送件数は1日に8件、2日は午後4時30分までに3件あった。

 死亡した80代女性は、1日朝に家族の通報で病院に搬送された。救急隊が駆け付けた際、女性は意識不明の状態だったという。

 熱中症は屋外だけでなく、室内で何もしていない時でも発症し、死亡することもある。同保健所は扇風機やエアコン、日傘や帽子などで暑さを避けるとともに、のどの渇きを感じていなくても水分、塩分をこまめに補給するよう促している。

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