花巻

おいしい水 どこから コカ・コーラ森に学ぼう 親子が工場水源探検【花巻】

豊沢川に入り、水生生物を探す子供たち

 みちのくコカ・コーラボトリング(本社矢巾町、谷村広和代表取締役社長)の「コカ・コーラ森に学ぼうプロジェクト 花巻工場水源探検隊2019」は3日、花巻市内で開かれ、子供たちが楽しみながら地域の森林環境や水資源に親しんだ。


 花巻は、全国に7カ所あるナチュラルミネラルウオーター「い・ろ・は・す」の採水地の一つ。イベントには笹間学童クラブの児童や保護者ら約40人が参加し、豊沢ダム上流をトレッキングしてブナやミズナラ、カツラなどの樹木を確認したほか、同市太田の同工場を見学した。

 工場そばの豊沢川河川敷で行われた水生生物調査では、川に入った子供たちが石をひっくり返して生物を捕獲、観察し、生態系や水質などに理解を深めた。ゲンゴロウやトビケラのほか、ヘビトンボやミヤマカワトンボなどきれいな水に生息する生物も見つかった。

 指導した市環境マイスターで豊沢川漁業協同組合の佐藤寛治代表理事組合長は同川にいる魚などを説明し、「木を植えるなど山を大事にして良い状態を保てば川もきれいになるし、それがきれいな海にもつながる」と伝えた。

 笹間第一小学校3年の福井凌惺君は「結構探したけど、思ったより虫などがいっぱいいた。水が冷たくて楽しかった」と話していた。

地域の記事をもっと読む

花巻
2019年11月15日付
花巻
2019年11月15日付
花巻
2019年11月15日付
花巻
2019年11月15日付
花巻
2019年11月15日付