一関・平泉

盆の迎え火 あんどんともし 大東・摺沢【一関】

地域住民に法灯を分け与えながら練り歩く一休小僧姿の児童ら

 一関市大東町摺沢地区の第33回「摺沢・水晶あんどん祭り」(実行委主催)は13日、開幕した。商店街や民家の軒先に掲げられた六角形や四角形の絵入りあんどんがほのかな明かりを放つ中、初日は法灯をちょうちんに移した一休小僧たちが摺沢の街中を行進した。15日まで。

 同祭りは、盆の迎え火に合わせて地元商工関係者が商店街にあんどんを飾ったことを契機に1987年に始まった。期間中は午後7~9時にあんどんを点灯する。

 初日は高建寺で法灯式が行われ、小僧姿の児童が花火を合図に同寺を出発。2班に分かれ、ろうそくを用意していた人たちに灯明(とうみょう)を分け与えながら、摺沢駅まで練り歩いた。

 大東貨物駐車場では「すりさわ駅前夏祭り」が催され、屋台が立ち並び、ライブや物まねショーを繰り広げた。

 美人画や仏絵、武者絵、アニメのキャラクターなどが描かれたあんどん絵は、今回六角形と四角形合わせて288点の応募があった。

 14日午後4時からは関連行事として四ツ角元気市が開かれ、ステージイベントや屋台のほか、浴衣の着付け体験、大画面ゲーム大会、大東音頭などが催される。午後7時30分からはあんどん絵コンテスト表彰式が行われる。

momottoメモ

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