奥州・金ケ崎

令和につなぐ伝統の舞 7団体が胆江神楽大会【奥州】

胆江神楽大会で御神楽を披露する舞い手

 第44回胆江神楽大会(胆江地方神楽振興協議会主催、岩手日日新聞社など後援)は17日、奥州市水沢の日高神社神楽殿で開かれた。同地方の7継承団体が集まり、同神社夏祭に先立つ宵宮祭として伝統の舞を披露。集まった愛好者らを楽しませた。

 神楽の継承につなげようと毎年開かれている。各団体の物故者を弔う先人慰霊祭、狼ケ志田神楽による寄せ太鼓に続いて開会式を挙行。同協議会の及川章会長は「郷土芸能は農村文化の最後のとりで。捨て去れば不便なだけの土地に成り下がる。皆さんからも大きな声援をお願いしたい」とあいさつした。

 令和最初の大会は、夜神楽の部まで前後半計11演目を繰り広げた。

 舞台では若手継承者の演舞も目を引いた。開幕を飾った水沢南小学校神楽クラブは、児童8人が御神楽を披露。藤川愛羽さん(6年)は「姉も神楽をやっていたので参加している。すごく緊張したが楽しい。秋の南小フェスでの披露に向けた練習も頑張る」と充実した表情を見せた。

momottoメモ

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