一関・平泉

ファン集い「乾杯」 地ビールフェス開幕 国内外71社、200種【一関】

全国地ビールフェスティバルin一関が開幕し、会場いっぱいに「乾杯」の声が響き渡った

 一関市の夏の恒例イベントの第22回「全国地ビールフェスティバルin一関」(実行委主催、岩手日日新聞社など後援)は23日、同市大手町の一関文化センター前広場で開幕した。国内外71社の地ビール約200種が集まり、この日を待ちわびたビールファンが押し寄せ、会場には「乾杯」という声が高らかに響き渡った。

 同フェスは、地ビールの普及と一関地方のPRを図る目的で毎年夏に開催。今回は、34都道府県とドイツの71社が参加。本県関係ではいわて蔵ビール(一関市)と銀河高原ビール(西和賀町)、さくらブルワリー(北上市)、夢花まき麦酒醸造所(花巻市)、遠野ZUMONAビール(遠野市)が参加している。

 前夜祭として開催された初日は、前回から開始時間を1時間前倒しして午後3時にスタート。会場には家族連れや仕事帰りのサラリーマンらビール党が連れ立って訪れ、初日からにぎわった。最初の乾杯は実行委で企画を担当するプロジェクト委員会の神崎良一委員長が音頭を取り「1年ぶりで、令和最初の地ビールフェス。一関で3、2、1、乾杯」という掛け声の下、来場者が一斉に乾杯した。

 同日の一関市は未明から雨に見舞われたが、開会時までには天候が回復。訪れた人たちは暑さを吹き飛ばそうと注がれたビールを次々と飲み干した。中にはキャリーバッグを抱えた旅行客の姿もあり、枝豆や焼き鳥、フランクフルトなどのおつまみコーナーも人気を集めた。仙台市から訪れた佐々木真優さん(33)は「この日が来ることを待っていた。一関のビアフェスはどこよりも楽しく、今年もいろいろなビールを飲みたい」と語り、グラスを手にブースを回っていた。

 2日目の24日は午前11時から午後8時まで、最終日の25日は6時まで開催される。地ビールのサイズは1種類(205ミリリットル)のみの販売で、当日券は200円券10枚で2000円。チケット2枚で地ビール1杯と引き換えられるほか、チケットを利用してつまみも購入できる。

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