一関・平泉

最北端✕最南端 県企業コラボ 映えソフト 

新商品「ごま摺りソフトクリーム」3種類を披露する(右から)小野寺代表取締役社長、石亀さん、奥寺さん
松栄堂、おおのミルク工房 中尊寺で限定販売

 菓子製造・販売の松栄堂(本社平泉町、小野寺宏眞代表取締役社長)は、おおのミルク工房(本社洋野町、塩倉康美代表取締役)と共同開発した「ごま摺りソフトクリーム」を平泉町の中尊寺境内で営業する弁慶園で限定販売している。28日には同店で共同商品発表会を開き、県内南北端企業のコラボレーションによる地域活性化の取り組みをアピールした。

 発表会には松栄堂の小野寺代表取締役社長、おおのミルク工房の浅水巧美取締役をはじめ、同社新商品開発リーダーの奥寺恵美さん、両社をマッチングさせたNPO法人北いわて未来ラボの下平暢樹地域コーディネーター、県南の魅力を発信する「君恋いわて」リーダーの石亀彩子さんが出席。小野寺代表取締役社長は「県最北端と最南端企業の共同開発で生まれた商品をぜひ味わってほしい」、浅水取締役は「今回の共同開発を機会に県南地方にも商品を展開していきたい」と語った。

 ごま摺りソフトクリームは、松栄堂の「ごま摺り団子」にも使われているごま蜜と、濃厚なおおのミルクを組み合わせた深い味わいと豊かな風味が特徴。竹炭を混ぜることで黒色を引き立たせたほか、天然ミネラルも豊富に含まれている。

 お盆期間中の13日から行ったテスト販売では味はもとより「インスタ映えする」と観光客から好評で、1日200本売れた日もあった。試食した石亀さんも「ごまの風味が豊かでミルクの濃厚さも感じておいしい。特にごまは美容にも効果があるので女性に勧めたい」と、早速インターネット交流サイト(SNS)で情報を発信していた。

 販売商品は「ごま摺りソフトクリーム」のほか、おおのミルクを使った「バニラ」と両商品を組み合わせた「ミックス」の3種類があり、価格は各400円(税込)。

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