一関・平泉

元気に呼び込み 黄金メロン完売 平泉小5年生が販売体験

自分たちで収穫した黄金メロンを販売する平泉小の5年生

 平泉町の特産品「黄金メロン」の栽培から出荷までの仕組みを学んでいる平泉小学校(佐々木秀善校長、児童260人)の5年生11人は30日、自ら収穫したメロンの販売体験を行った。

 総合的な学習の時間を活用して町の産業を学ぶ学習の一環で、栽培農家で組織する黄金メロン研究会会長の高橋正洋さん(61)=同町平泉字花立=方で6月に定植後、受粉作業などを経て29日にはメロンの収穫と出荷の準備作業を体験した。

 町営毛越寺駐車場敷地内の休憩所で行われた販売体験では、児童たちが手作りのチラシや試食用のメロンを手に「とっても甘いですよ」「おいしいメロンいかがですか」と元気に呼び込んだ。

 会場には試食して味を確かめた観光客らが次々と訪れ、用意していたMサイズ40個(1個1000円)は開始15分で完売。急きょ販売したSサイズ20個(1個800円)もすぐに売り切れた。

 自分たちで栽培から収穫まで行ったメロンの完売に、横田のあさん(10)は「メロンが全部売れてうれしい。買ってくれた人たちにおいしく食べてほしい」と語っていた。

 黄金メロンは同町で1996年から栽培が始まり、1本の苗から1玉のみ収穫することで糖度14度以上と甘みを凝縮したぜいたくな味わいが特徴。同研究会では31日午前11時30分から道の駅平泉で試食即売会を開く。

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