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盛岡で事前合宿 7人制ラグビーカナダ女子代表 日本代表と親善試合も

東京五輪に向け、盛岡市での事前合宿を開始した7人制ラグビーカナダ女子代表チーム

 2020年の東京五輪に出場する7人制ラグビーカナダ女子代表チームは2日、認定ホストタウンの盛岡市での事前合宿を開始した。7日までの期間中、いわぎんスタジアムで強化練習に取り組むほか、市民交流や文化体験を予定。最終日には日本女子代表チームと親善試合を行い、本番に向けて互いのレベルアップを図る。

 同市は16年、東京五輪に伴うカナダのホストタウンに認定された。今年4月に7人制ラグビーカナダ代表と覚書を締結し、今回の事前合宿が実現した。

 カナダ女子は、7人制ラグビーの世界ランキング3位の強豪。1日夜に選手19人とスタッフ5人が盛岡入りし、2日から同スタジアムでの本格練習を開始。小雨の降る中、選手たちは走ってフィールドの感触を確かめたり、声を掛け合ってパスをしたりして体を慣らしていた。同日は日本女子も盛岡に到着。カナダ代表との合同合宿をスタートさせた。

 ウオーミングアップを終え、カナダ女子のジスレーヌランドリー主将(31)は「今は東京五輪のプレシーズンで大事な時期。盛岡は東京と比べて自然豊かで、練習しやすい環境。日本との試合も楽しみにしている」と意気込んだ。

 3日からは筋力アップトレーニングも始めるほか、華道や土淵中学校の訪問、山車の制作などを通じ、盛岡の歴史や文化に親しむ。最終日の7日は、同スタジアムで午後2時から日本代表との親善試合を行う。

 市スポーツ推進課スポーツツーリズム推進室の坂本淳室長は「盛岡とカナダの環境は似ている所があり、リラックスできると思う。市民との交流も深めながら、合宿に励んでほしい」と期待を込めた。

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