花巻

出来秋に感謝飲み比べ堪能 ワインまつり節目の50回【花巻】

ワイン娘によるブドウ踏みなどが行われたおおはさまワインまつり

 第50回おおはさまワインまつり(実行委主催)は15日、花巻市大迫町のエーデルの丘で開かれた。ワイン娘によるブドウ踏みや神楽上演などが繰り広げられ、愛好者が秋晴れの下で飲み比べを堪能した。

 同まつりは1977年11月にスタート。春と秋に催していた時期もあり、同日を含め春9回、秋41回開かれている。実行委の山影義一会長は「歴代の会長、スタッフに感謝したい。50回を迎える中でワインの味も素晴らしくなった。昨年のブドウは作柄が良かったし、今年のブドウも品質が良く来年のワインも期待できる」とあいさつした。

 メイン会場の大迫カントリープラザでは、乾杯を皮切りに早池峰大償神楽の上演、ダンスショー、ワイン餅まきなどが行われた。ブドウ踏みはフリーアナウンサーの千葉星子さんと盛岡市を拠点に活動するダンスチーム「Lips Dancers」のHANAKIさん、KANANさんの3人がはだしでブドウを踏む昔ながらのワイン造りを再現し、周囲に甘い香りが広がった。

 会場ではオリジナルワイン(720ミリリットル)と記念グラス、手作りチーズの限定セットや地元産のワイン、ブドウなどを販売。5000円で限定50セットが用意された50回記念ワイン(720ミリリットル2本)は開会直後に売り切れるほど人気だった。

 会場には午前中から家族連れや飲み仲間が大勢訪れ、海鮮や肉料理、ピザとともに各種ワインを味わった。親族4人で訪れた青森市の野澤節子さん(59)は「赤も白もよく飲むが、白ワインがすっきりしておいしかった。いろいろ試して気に入ったものを買って帰りたい」と楽しんでいた。

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