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ボンネット型雄姿披露 「バスの日」イベント・盛岡 降車ボタン押し放題も

車両展示などを通じて来場者がバスに親しんだ「バスの日まつり」

 第15回「バスの日まつり」(実行委主催)は22日、盛岡市内で開かれた。県内事業所による車両展示や乗車体験など、多彩なイベントを繰り広げ、子供からお年寄りまで幅広い世代が“市民の足”として親しまれるバスの魅力を体感した。

 20日の「バスの日」にちなみ、市や県バス協会などで構成する実行委が毎年開催。今回は旧盛岡バスセンター跡地「SIDE-B」と肴町アーケードの2会場で、▽おもしろバス展示▽バスの乗り方教室▽クラフト体験▽バスのパーツ販売―などを行った。

 メインのバス展示では、1968年式の川崎ボディー製で県内唯一の現役ボンネットバスをはじめ、ドライバーの技術習得に使用される安全運転訓練車、JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)のハイブリッドバスなど計5台が並んだ。来場者は運転席に座ってドライバー気分を味わったり、車両の前で記念撮影をしたりして満喫していた。

 電気バスなどに乗車した市立太田東小学校3年の中島慶司君は「いろんなバスの違いが分かって面白い」と喜んでいた。

 バスマニアとして知られる石田岳士さん(横浜市)がコレクションした歴代の降車ボタン展示コーナーにも注目が集まった。

 果物形や円形など約130種がボードにびっしりと取り付けられ、子供たちは夢中になってブザーを鳴らし通常はできない“押し放題”を楽しんでいた。

▲歴代降車ボタンの展示コーナーで通常はできない「押し放題」を楽しむ子供たち

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