北上・西和賀

口いっぱい 秋の味 二子の里・まつり 芋の子汁に行列【北上】

二子の里・いものこまつりで地元産を使った芋の子汁を味わう来場者

 第18回二子の里・いものこまつり(二子町振興協議会主催)は29日、北上市の二子小学校で開かれ、大勢の市民らが芋の子汁などの旬の味覚を堪能した。

 同校校庭を会場にしたステージ発表では集まった人たちを前に地元の園児や小中学生、芸能団体が自慢の歌や踊り、演奏を披露。芋の子汁やいものこの株、洗いいもの販売、地域の歴史や文化を紹介する展示ブースなどを開設した。

 二子地区は同市特産の二子さといもの産地。地元産を使った芋の子汁は毎年完売するほど人気で1000食分を用意した。今年も開会前からテントに長い列ができる盛況ぶりで、来場者は熱々のおわんから二子さといもをすくい上げ、口に広がるとろっとした食感やほくほくとした味わいに舌鼓を打った。

 家族で訪れた佐藤素子さん(40)=同市村崎野=は「おいしい芋の子汁や鬼剣舞を楽しみに来た」とにっこり。息子の悠真ちゃん(3)、娘の愛莉ちゃん(1)も二子さといもを口いっぱいに頬張って笑顔を見せた。

 及川文幸同まつり実行委員長は「昨年は屋内開催だったため、今年は晴れてくれて良かった。地元以外からも大勢の人に足を運んでもらい、地域自慢の味覚を味わってもらうことができた」と喜んでいた。

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