奥州・金ケ崎

西小児童が造材体験 金ケ崎で胆江地方育樹祭

西小児童が伐採した樹木をのこぎりで切る造材体験などが行われた胆江地方育樹祭

 県緑化推進委員会胆江地区協議会(会長・小原剛一郎奥州地方森林組合代表理事組合長)による2019年度胆江地方育樹祭は3日、金ケ崎町西根二葉の町有林内で行われた。関係機関・団体のほか、地元の町立西小学校5、6年生が参加して造材体験なども実施し、郷土の森を守り、育てる意識を高めた。

 同校5、6年生23人と県、岩手南部森林管理署、奥州市、町などから合わせて約40人が参加。林業従事者によるチェーンソーを使った杉の伐倒作業実演などが行われ、児童らは「すごい」と声を上げた。

 その後、5、6年生は造材体験として、関係団体などの指導を受けながらのこぎりを使って丸太を切った。6年生は直径20センチ近い杉に苦労しつつも懸命に取り組み、柏凌央君(11)は「初めてやった。思ったより切れなかったけれど、面白い」と熱中。祖父の作業などを普段から見ているという髙橋晃輝君(12)は「木が太いから切りづらかった」と語りつつも、なかなかの手さばきでのこぎりを扱っていた。

 育樹祭は森林の大切さを再認識するとともに郷土の森林を守り育て、共生を推進することを目的に毎年開催している。

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