一関・平泉

一流の技 じかに 日本ソフトボールリーグ1部・第9節岩手大会 選手が小中学生指導【一関】

SGホールディングスの選手と共にノックを受ける金沢スポ少の児童
投手陣は正しいフォームを確認しながら、さらなるレベルアップを図った

 第52回日本女子ソフトボールリーグ1部の第9節岩手大会に出場する3チームによる技術指導は10日、一関市内の小学校などで始まった。小中学生を対象に2日間の日程で実施。選手たちがトップレベルの技術を披露しながらソフトボールの魅力と楽しさを伝えている。

 出場チームの社会貢献活動の一環で、デンソーブライトペガサス、SGホールディングスギャラクシースターズ、NECプラットフォームズRedFalconsの選手たちが講師を務める。10日はデンソーが東山、川崎、SGホールディングスが金沢の各小学校を訪問した。

 このうち、金沢では金沢スポーツ少年団の児童ら約30人が参加。花巻市の富士大出身の相馬里砂選手ら7人の指導で▽キャッチボール▽ロングティー打撃▽ノック▽ベースランニング-に取り組んだ。

 児童たちは野手とバッテリーに分かれて練習。基本的な捕球の仕方や投げ方などを教わり、ロングティー打撃では選手たちの鋭い打球に歓声を上げた。投手練習に参加した児童はフォームを細かく調整し、伸びのある球を投げるためのポイントを体得。仕上げのベースランニングはリレー形式で行われ、盛り上がりを見せた。

 練習後は児童が選手たちにさまざまな質問を浴びせる場面も。選手たちから「試合の時こそ声を出す。そうすれば、練習通りの実力が出せる」などとアドバイスを受け、練習と試合への心構えも学んでいた。

 投手練習に参加した岩渕莉子主将(5年)は「左足に体重を乗せて踏み込んで投げることの大切さが分かった。きょう教えてもらったことをこれからの試合に生かしていきたい」と話していた。

 11日はNECが東台球場で桜町中ソフトボール部と関小ヤンキーズの児童生徒を指導する。

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