北上・西和賀

決勝は“地元”対決 北上勢、11年連続花園へ 全国高校ラグビー

相手のタックルをかわし、敵陣深く攻め込む黒沢尻工=19日、盛岡南公園球技場
モールを押し込んで相手ゴールラインを割る黒沢尻北=19日、盛岡南公園球技場

 第99回全国高校ラグビー大会県大会(全国高校体育連盟など主催)は19日、盛岡市の盛岡南公園球技場で準決勝2試合が行われた。5連覇を狙う黒沢尻工は宮古に46―7で快勝し、黒沢尻北は盛岡工に17―12で競り勝った。両校の決勝進出で、11年連続となる北上勢の花園出場が決まった。

 黒沢尻工は前半15分にWTB矢羽々龍星選手(2年)が右端に飛び込んで先制トライ。以後も着実に加点しリードを広げた。前半に1トライを許したが、後半は無失点で締めた。

 試合を振り返った鈴木虎鉄主将(3年)は「相手からのプレッシャーで、敵陣に入ってから点を取り切れなかった場面があった。反省点を修正して必ず花園に行く」と意気込んだ。

 黒沢尻北は前半開始1分にナンバー8細川翔永選手(3年)のトライなどで12―0で折り返し。後半は一時同点に追い付かれたが、9分にゴール前のモールを押し込んで振り切った。

 山田大晟主将(3年)は「過去2年間準決勝で負けていたので、久しぶりの決勝。接戦で勝つことが重要になる。チャレンジャーという気持ちで立ち向かっていく」と前を見据えた。

 決勝は26日午後1時35分から同球技場でキックオフ。12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会の本県代表が決まる。

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