花巻

花巻ブルー知名度向上へ 全国コン優秀賞を報告 JA花巻鉢花生産部会

「花巻ブルー」リンドウの受賞を報告する佐藤部会長(右)

 JAいわて花巻鉢花生産部会(佐藤巧会長)は6日、花巻市役所を表敬訪問し、全国の優秀品種選定、発表コンテスト「フラワートライアルジャパン2019秋」の優秀賞受賞を報告した。関係者が受賞品種の美しさを確認し、同JA管内で生産される青色系統の花「花巻ブルー」のさらなる知名度アップに期待を寄せた。

 今回受賞したのは、深く澄んだ青色が印象的な八重咲きリンドウ「蒼孔雀(あおくじゃく)」。今年販売開始の新品種で、独特の形状と花持ちの長さが特長とされる。同コンテスト(9月、長野県)ではフラワートライアル大賞優秀賞をはじめ、人気投票での優秀賞などにも輝いた。

 佐藤会長ら同部会の3人が市役所を訪ね、藤原忠雅副市長に受賞を報告。藤原副市長は「おめでとうございます。われわれも『花巻ブルー』の花々を名刺などに使っていて、大変評判がいい。受賞を機に、市民の皆さんにもさらにPRしていただきたい」などと祝福した。

 佐藤会長は「来年度はこの品種のピンク色バージョンを用意しており、そちらも進めていきたい。リンドウ=仏花のイメージから脱し、新しい使い方を打ち出していけたら」と、さらなる展開を見据えていた。

 「花巻ブルー」は2015年に命名され、SL乗客プレゼントや写真撮影会開催などを通し、市内外の愛好家に周知が進められている。

 同JA鉢花生産部会は1985年設立で、同日現在の部会員は18人を数えるという。

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