奥州・金ケ崎

冬道の安全確保目指す 国道維持出張所 除雪機械出動式【奥州】

除雪機械出動式で作業中の安全を誓うオペレーター

 国土交通省岩手河川国道事務所水沢国道維持出張所(及川俊一所長)の除雪機械出動式は12日、奥州市水沢の同出張所で行われた。降雪期を前に、車両のオペレーターをはじめ関係機関・団体の出席者が作業の安全を誓った。

 同事務所や同出張所、県トラック協会、国道4号沿線の4警察署などから約60人が出席。神事では車両をおはらいした。続く出動式で増澤亨同事務所副所長は「世界遺産の平泉があり、自動車産業などものづくりを担う県内でも重要な区間。地域や住民の期待に応え整備に当たってほしい」とあいさつ。オペレーターを代表し、浅間建設の菅原聡機械課主任が安全宣言を述べた。

 出動式には同市水沢のこじか幼稚園(千葉一江園長、園児80人)の年長児32人も出席。オペレーターに手作りのお守りを渡して無事を願い、園児の「エンジン始動」の声に合わせて各車両がうなりを上げた。園児向けに各車両の見学や乗車体験も行われた。

 同出張所の受け持ちは、同国道のうち一関市真柴から花巻市二枚橋までの73・9キロ区間。同出張所と花巻防災ステーションに車両4種計11台を配置し交通確保に当たる。昨冬は同国道付近の北上の観測所では昨年11月23日に初雪を観測。最大積雪は35センチだった。

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