奥州・金ケ崎

寒さ吹き飛ぶ熱々メニュー 自慢の味食べ比べ 汁わんフェス初開催【奥州】

奥州はっとなど汁物を味わう家族連れ

 奥州はっと軒連(のれん)会主催の「奥州汁わんフェスティバル」は30日、奥州市水沢字横町のメイプルで開かれ、家族連れらが温かいはっと料理などの汁物に舌鼓を打った。

 同フェスは、奥州はっとの普及を進める同会が、はっとなど郷土料理や創作料理などおわんで味わう料理を食べ比べしてもらおうと初開催。市内外の業者や学校などが自慢の料理を持ち込んだ。

 奥州はっとは、カレー南蛮(羅々)、ホルモン(小山製麺)、前沢牛入り(水沢一高)の3品。このほか、前沢牛煮込(にこみ)(JA産直センター菜旬館)、アサリと地元野菜のクラムチャウダー(Cafe Sugar Drop)、石巻産カキ汁(出張カキ小屋牡蠣奉行)、久慈まめぶ汁(久慈まめぶ部屋)の創作料理、郷土料理の4品も出品され、300、400円で提供された。

 前日に続いて寒さを感じる同日は、開会に合わせて家族連れらが次々に来場し、先着プレゼントも早々に品切れ。家族でそれぞれのお気に入りのメニューを探して、熱々の汁料理を買い求めていた。

 ホルモンのはっとを食べた菊池小春さん(9)=常盤小3年=は「ホルモンが好き。寒いのであったかい料理はとてもおいしい」とニッコリ。兄の煉丸君(11)=同5年=は「前沢牛煮込は肉が軟らかくて味も好き」と料理を平らげていた。

 主催者は「奥州はっとを普及、発展させるため、今回のイベントの状況を見ながら味わうイベントを継続していきたい」と話している。

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