花巻

街中にアートを ゲストハウスにカラフル看板【花巻】

「meinn」玄関口に設置されている小林さんの看板

 花巻市末広町のゲストハウス「meinn」(メイン)玄関口に、同市の「るんびにい美術館」アトリエで創作活動を続ける小林覚さんデザインの看板が設置され、利用者らの関心を集めている。

 同館所属アーティストの作品などを基にネクタイ、ハンカチといった商品展開で福祉領域の拡張を目指す同市の「ヘラルボニー」が企画。2019年末にJR花巻駅で実施された「ハナマキ・アート・ステーション~福祉×アート×駅」に続くもので、福祉を軸とした社会実験を共創しようという同社の意欲がのぞく。

 看板は「さとる文字」と称される独特の書体で7日に設置され、高さ約2メートル、幅約1メートル。青や緑、赤、黄色が用いられたデザインは遠目にも目を引き、同ゲストハウスを運営する福田一馬さん(35)は「街の中にグラフィックがあったらいいな、という率直な思いで取り組んだ。設置してまだ日は浅いが、街がカラフルになったように感じる。設置してよかった」と効果を実感する。

 同ゲストハウスは、花巻の街を歩き、空気を感じ、食を味わう拠点になってほしいという思いが込められた宿泊施設。18年にオープンし、県外観光客らから好評を博している。

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