奥州・金ケ崎

町職員かたる不審電話 奥州署が注意呼び掛け 金ケ崎

 奥州署は22日、金ケ崎町内で還付金詐欺の予兆とみられる不審な電話3件を相次いで確認したと発表した。町職員を装い現金自動預払機(ATM)から現金を振り込ませようとする手口といい、同署は「役場の職員がATMに誘導することはない。このような電話がかかってきたら一旦切り、警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けている。

 同署によると電話を受けたのはいずれも60代の男性2人、女性1人。電話は町役場税務課の職員を名乗り、「税金の還付があり、きょう中なら手続きができる」などと持ち掛け、ATMに誘導してきたという。3人は駐在所などに相談し、被害には遭わなかった。

 同署管内では2019年に特殊詐欺被害が7件あり、被害額は計約900万円に上った。

 詐欺の電話は短期間に特定の区域に集中してかかってくる場合があり、同署は在宅時でも留守番電話に設定するなどの対策を勧めている。

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