一関・平泉

除災招福を祈願 北勝富士関招き 中尊寺大節分会【平泉】

中尊寺本堂前に設けられた舞台から一斉に豆をまく年男・年女や厄年の出仕者

 平泉町の中尊寺(山田俊和貫首)で2日、恒例の大節分会(え)が開かれ、かみしも姿の年男・年女や厄年の老若男女、町内の園児ら出仕者総勢160人余りが本堂前の舞台から豆をまき1年の除災招福を祈願した。

 同寺の節分会は2月の第1土曜日または日曜日に大相撲力士を招いて開かれ、今年は初場所で技能賞を受賞した北勝富士関(八角部屋、埼玉県出身)が参加。豆まきに先立ち一山の僧侶による大護摩祈祷(きとう)で出仕者の厄よけと開運祈願を行い、山田貫首が「節分で一切の嫌なことを忘れ、新たな希望が始まる節目にしてほしい」とあいさつした。

 豆まきでは、町内外から参加した一般出仕者ら98人を代表して山田幸史さん(40)=同町平泉字鈴沢=が「天に花咲け、地に実なれ」と力強く口上。全員で「福は内、鬼は外」の掛け声とともに落花生約250キロと大豆18キロを本堂前に詰め掛けた参拝者に向けて一斉に勢いよく放った。

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