一関・平泉

日ごろの成果ぶつけ「面」「胴」 市少年剣道錬成大会【一関】

一関市少年剣道錬成大会で白熱した攻防を繰り広げる選手

 第13回一関市少年剣道錬成大会(市剣道協会主催)は23日、同市狐禅寺の市総合体育館で開かれ、同市と平泉町の少年剣士たちが竹刀を交え、日ごろの鍛錬の成果をぶつけ合った。

 技術向上や青少年の健全育成などを目的に毎年開催している。小学1~6年生が出場し、団体戦にはスポーツ少年団など10チーム、個人戦には56人がエントリーした。

 個人、団体ともにトーナメント戦で順位を争い、個人戦は学年ごとに分かれて対戦した。選手たちは気合のこもった声を響かせながら白熱した攻防を展開。見守る保護者や指導者たちも「もっと声を出せ」「前に出ろ」などと熱い声援を送り、選手たちを鼓舞していた。

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