北上・西和賀

地域つなぐ表紙写真 町議会広報 全国コンで1位に【西和賀】

第34回町村議会広報全国コンクールの表紙写真賞で金賞に輝いた西和賀町議会の関係者

 全国町村議会議長会による第34回町村議会広報全国コンクールで、西和賀町議会の広報紙「議会だより にしわが」第53号が表紙写真賞で全国1位に相当する金賞に輝いた。魅力的な写真やデザインを採用し、住民と議会をつなぐ表紙を活用した企画が高く評価された。

▲表紙写真賞で金賞に選ばれた「議会だより にしわが」第53号

 同町議会の広報紙は広報編集常任委員会(髙橋輝彦委員長)の5人と議会事務局が中心となり文章執筆や写真撮影、取材、編集などに当たり、定例会閉会の都度、年4回発行している。

 同紙は西和賀町で生まれ暮らす人、移住して活躍する人を表紙で紹介する「ひろがれ!!西和賀の輪」と題したシリーズ企画を展開。表紙を飾った人が次々号で表紙になってほしい人を推薦するリレー形式で、さまざまな形でまちづくりに関わる人たちの魅力を伝えている。

 金賞に入った第53号は、春から秋にかけ町内で蜂蜜を採取、販売している巣鴨養蜂園の髙橋正利さん親子が表紙。無数の蜂が飛び交う中、蜜採取に取り組む2人の笑顔が印象的で、親子の友人カメラマンが撮影した。

 同号から表紙タイトルの文字の仕様を変更。漢字から平仮名に変えたほか、文字の中にカタクリやリンドウなど町の四季をイメージしたイラストを添え、親しみやすさをアピールしている。

 発行責任者の髙橋雅一議長は「養蜂園の親子も全国発信ができたと喜んでおり、地域の輪が広がった」、髙橋委員長は「親子の表情が良く、表紙に映える写真。受賞を機に今後は内容も充実させ、住民に親しんで読んでもらえるように頑張りたい」と話している。

 2019年度のコンクールには全国274の町村議会広報紙の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞3点、優良賞6点の入選計10点のほか、表紙写真賞3点、奨励賞8点が選ばれた。同町議会の全国コンクール入賞は、13年度の奨励賞に続き2回目。

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