北上・西和賀

会長賞に宮前さん(花巻) JR北上線フォトコンテスト

会長賞を受賞した宮前さんの「静寂な錦秋湖」と題した作品

 JR北上線利用促進協議会(会長・細井洋行西和賀町長)は、2019年度のJR北上線フォトコンテストの入賞作品を決定した。最高賞の会長賞には、花巻市の主婦宮前妙子さん(65)が撮影した「静寂な錦秋湖」と題した作品が選ばれた。

 同線は、北上市から西和賀町を経由し、秋田県横手市までを結ぶ路線。コンテストは同線への関心を高め利用拡大につなげようと2017年度から毎年開催。四季折々の沿線風景や車窓からの眺めなどの魅力を捉えた19年4月以降撮影の写真を12月下旬まで募った。

 この結果、県内を中心に隣接する秋田、宮城両県や遠くは千葉県を含め11人から27点の応募があり、撮影者の意図や表現力(視点、構図、バランス、ピント、色彩)、シャッターチャンス、独創性などを踏まえて審査。この結果、宮前さんの作品をはじめ、副会長賞2点、入選6点の計9点の入賞作品が選ばれた。

 宮前さんの作品は、ほっとゆだ―ゆだ錦秋湖間の天ケ瀬橋付近で19年5月下旬に撮影された錦秋湖の風景。湖面から突き出た樹木の緑と湖面に映る新緑が清涼感を感じさせ、その背景に列車が走る風景がゆったりとした時間の流れを演出している。

 入賞者には沿線の特産品などが贈られる。

 副会長賞以下の入賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽副会長賞=「輝くレールウェイ」(北上市、小田島卓樹)、「撮鉄集合」(秋田県横手市、五十嵐信一) ▽入選=「錦秋の北上線を行く」(花巻市、宮前行男)、「朝陽に向かう始発列車」(花巻市、宮前妙子)、「秋香る里山」(千葉県柏市、鶴博之)、「カタクリの名所を往く」(花巻市、菅原久男)、「花見列車」(西和賀町、刈田昭一)、「錦秋の北上線」(横手市、村田孝治)

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