一関・平泉

【新型コロナ】マスク不足補い感染防止 一関市みんなのプロジェクト 手作り品買い取り→無料配布

「みんなのマスクプロジェクト」と銘打ち、手作りマスクの提供を呼び掛ける一関市

 一関市は、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの需要が増加していることを踏まえ、市民に手作りした布マスクの提供を呼び掛けている。市が1枚150円で買い取り、希望する市民に無料で配布する。買い取り期間は24日までで、6000枚程度を計画。配布開始は買い取り状況にもよるものの13日を予定しており、市健康づくり課は「多くの市民の協力で感染拡大防止の意識を高めていきたい」として市民に協力を呼び掛けている。

 手作りマスク提供の呼び掛けと無料配布は「みんなのマスクプロジェクト」と銘打った市の取り組み。市販のマスクが入手困難となっていることから、市民が手作りした布マスクを市が買い取り、無料で市民に配ることで、市民のせきエチケットに役立てるとともに、感染拡大防止の意識を高めるのが狙い。

 買い取りの対象は、市民(個人)に限定(事業者や団体を除く)し、提供1枚当たり150円を支払う。手作りマスクの仕様は縦9センチ、横17センチ程度の大きさで、平型・立体型ではなく、4段に折ったプリーツタイプ。未使用のガーゼ生地、手拭い、さらしなどの綿素材で、2枚以上重ねたものとする。

 色や柄は自由で、耳に掛ける部分はゴム製を推奨するが、結び付けられるひもでも構わない。洗って繰り返し使用可能な耐久性のある物の提供を呼び掛ける。

 買い取り場所は、市健康づくり課(一関保健センター内)か、市役所各支所保健福祉課で、24日までの平日午前10時から正午までと午後1時から3時まで。持ち込みの際は本人の印鑑と振込先となる預金通帳などを持参する必要がある。

 一方、配布は13日からで、平日午前10時から正午までと午後1時から3時まで対応する。配布枚数は1人2枚まで。

 問い合わせは市健康づくり課=0191(21)2160=か、各支所保健福祉課へ。

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