一関・平泉

純白の羽 新緑に映え きょう芒種【一関】

成長した稲で新緑に覆われた圃場に飛来し、餌をついばむ野鳥=一関市中里字清水畑地内

 5日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」。先端部がとがった芒(のぎ)を持つ穀物の種を意味するもので、梅雨入りを前にした麦の刈り取りのほか、昔は稲の作付けに適した時期とされていた。

 4日の一関地方は朝方濃い霧に覆われたものの、昼前には雲間から青空がのぞく晴れ模様となり、最高気温も一関で27・2度、千厩では28・2度(盛岡地方気象台調べ)まで上昇した。

 一関市と平泉町にまたがる一関遊水地第1地区内の圃場(ほじょう)では、5月に作付けを終えた稲が15センチほどにまで成長。生産者が午前中からあぜ道での草刈り作業などに汗を流す中、新緑に包まれた水面にはダイサギなどさまざまな野鳥が飛来し、しきりに餌をついばむ様子が見られた。

 同気象台によると、5日は前線が東北地方を通過するため曇りで、昼過ぎから晴れとなる見込み。

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