奥州・金ケ崎

一球に心込めプレー 中学選抜卓球で個人戦【奥州】

胆江地区中学生選抜卓球大会が開幕し、熱戦を繰り広げる選手
再開徐々に 文化施設や大会・新しい生活様式で

 奥州市卓球協会が主催する胆江地区中学生選抜卓球大会は6日、同市の市総合体育館で開幕した。同地区中学校総合体育大会の代替大会では行われない個人戦の機会を提供。13日まで計2日間の日程で、同市と金ケ崎町の選手が試合を繰り広げる。

 新型コロナウイルスの感染拡大で各種スポーツ大会が中止となり、胆江地区中学校体育連盟は選手の活躍の場をつくろうと「胆江地区中学校“つなげる”体育大会」の開催を決定。同大会の卓球競技は団体戦のみに縮小されることから、個人戦を補う形で選抜大会を企画した。

 開会式では卓球専門誌・卓球王国の協力で、ロンドン五輪女子団体銀メダリストの平野早矢香さん、松平賢二選手(協和キリン)、神巧也選手(T・T彩たま)が大会に寄せたビデオメッセージを上映した。

 同協会の柏山徹郎会長は「大会を開催できる喜びを分かち合いたい。次の一歩に向かって進むための素晴らしい大会にしてほしい」とあいさつ。澤口翔太選手(水沢3年)が「練習成果を発揮できる大会を開いてくれた関係者、父母の方々への感謝をプレーで表すため、一球に心を込め最後まで戦い抜く」と宣誓した。

 大会では2019年度、同地区新人大会の個人戦16強以上と協会推薦の選手計30人がシングルスで対戦。初日は男女各4ブロックで1次リーグを行った。感染防止の観点から、保護者の来場を事前申し込み制にしたほか、試合では握手を省略するなどの対策を取った。

 最終日は2次リーグを実施。1次リーグの成績に応じた4ブロックで順位を決める。

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