一関・平泉

朝取り新鮮おいしいよ 永井小3年生 育てたブロッコリー手売り【一関】

自分たちで育てたブロッコリーを販売する永井小の3年生

 一関市立永井小学校の3年生12人は18日、同市花泉町の神文ストア花泉店で自分たちが育てたブロッコリーを販売した。来店客に大きな声でPRしながら手売りし、接客業や農業について学びを深めた。

 総合的な学習の時間を利用して毎年実施。地元農家の畠山養喜さん(69)の指導を受けながら同校近くの畑でブロッコリー「おはよう」を栽培し、成長を見守ってきた。

 朝に行われた収穫作業には保護者も参加。約250個を店の前に並べた後、児童は手描きのポスターなどを手に「新鮮な朝取り野菜ですよ」「とてもおいしいですよ」などと元気な声を響かせ、山積みにしたブロッコリーを販売していた。

 同校によると、売上金は学校活動の費用などに充てるという。畠山さんは「今年から畑の場所を変えたので、出来はばっちり。病気にもならず大きく育ってくれた」と目を細めていた。

 千葉泰生君は「大きな声で呼び込みをすることができた。恥ずかしくなかった」と笑顔。祖母の千葉あけみさん(68)は「孫が作った野菜を買えてうれしい。人数は少ないけど、みんな元気でとてもいい。ブロッコリーは近所の人たちにも配りたい」と話していた。

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